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プレイ人数:2~4人
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プレイ人数:2~5人
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ケルトスパイラル 

2014/01/01 02:17/Wed
ケルトスパイラル01
デザイナー:ライナー・クニツィア
プレイ人数:2~4人


ケルトとはかつてヨーロッパを中心に栄えた先住民族を指す。
彼らは前1世紀にローマ帝国に支配されるまで、
石にルーン文字を刻むなど、独自の文化を持っていた。




巨匠ライナー・クニツィア作のケルトシリーズの中でも、
最後にリリースされた作品。
従来ならばシリーズ1作目から手を出すべきなのだろうが、
全シリーズを揃える程の余裕もなかったので、
某サイトでシリーズの中でも特に評価の高かったこちらを
購入、遊んでみた。

このゲームは一言で言えばすごろくゲームである。
ただしすごろくと言ってもダイスを転がしてコマを進める
物ではなく、手札からカードを規則性に基いて出す事で
コマを移動させる事ができる。

ケルトスパイラル02
ゲームボード。
マスはそれぞれ色分けがされており、その上にマス目の効果を
決めるタイルが置かれている。
その効果には勝利点が得られる物や、好きなマス目に戻り改めて
そのマスの効果を適用する物や特定の色のマスまで更に進める事が
できるものなど様々だ。
コマは全部で3つあり、カードを出す事でいずれか1つのコマを
進める事ができる。

カードは全部で5色あり、それぞれに数字が記載されている。
カードを出す際、好きな物から出しても構わないが、
1つだけ出し方にルールがある。
それはカードを出す時にはそれぞれ色別に分けて列を組む形で出す。
その際にカードに描かれた数字が昇順または降順に並ぶように
出さなければならない。

数字は0~10までが2枚ずつあり、できるだけ0か10に近い方から
順番に出した方が多く出す事ができる。
例をあげるなら黄色の9のカードを出したとして、
次に黄色のカードを更に出すなら8、7、6と出せば降順として長持ちするが、
ここで10を出してしまうとそれは昇順扱いとなり、以降その色のカードを
出す事が実質難しくなってしまう。(例外もあるので不可能ではないが)
カードを出した後は、次に動かすコマを選び、そのコマがいるマスから見て
次にある同色のマス目までコマを移動し、そこに置かれている効果を適用する。

ケルトスパイラル03
黄色の9を出して……、

ケルトスパイラル04
コマを次の黄色のマスまで移動させた。
このマスは更に次の緑のマスまで進めるぞ。

マス目にはそれぞれ数字が決められており、
スタート地点は0だが、それ以降マイナスから始まってゴール地点付近では
8~10と記載されている。
これはゲーム終了時にそのマス目にコマが止まっていた際の勝利点として
計算されるので、1度進め出したコマはできるだけ先に進めないと
マイナス点を受ける形となる。
ちなみにゲーム中にコマを全て使わなければならないルールはないので、
スタート地点にとどめておいたコマは0点となる。

またコマを進めるかわりにこのゲームでは『預言者』コマを進める事もできる。
手札のカードには並べる際のルールとしての数字以外に中央に預言者用の数字も
描かれており、そのカードを出す事でそこに描かれた数字分以下まで、
預言者コマを先に進める事ができるのだ。

預言者コマの効果は、進めた先に自分のコマが設置されていた場合に即座に5点の
勝利点を得る事ができる。
その際に対戦相手のコマがあっても得点できるのは自分のみなので、
安心して利用が可能。
うまく運用できれば2つ以上のコマと預言者で、
コマで預言者を追い越す、預言者を動かしてコマの所で止めて5点獲得、
更に別のコマでそれらを少し追い越す、更に預言者を進めて……、といった具合に
連続で得点を刻む事も不可能ではない。

ケルトスパイラル05
このカードなら預言者を3マスまで移動できる。

ケルトスパイラル06
預言者を自分のコマのマスに移動させ、5点獲得できた。

マス目にはそれぞれ効果のあるタイルが並ぶと先ほど述べたが、
その中でタイルそのものを獲得できる物もある。
それが『願い石』だ。

願い石は置かれてあるマス目に止まる事で1枚ずつ入手可能で、
ゲーム終了時にどれだけ獲得したかによって追加で得点を得る事ができる。
ただし、獲得枚数が2枚未満だとマイナスとなってしまうので、
できるだけ積極的に狙いたいところである。
また願い石の効果を倍増させるタイルなどがあり、
それらを組み合わせると高得点を叩き出す事も夢ではない。

ケルトスパイラル07
願い石の獲得は早い者勝ち。
他のプレイヤーに取られないようにしよう。

そしてもう1つ、特徴的なタイルとして『コボルト』タイルがある。
これはゲーム中3つ存在し、それぞれのマスにコマを1つずつ設置する事が
できた際に宣言をする事でボーナス得点を得る事ができる。
さらにこのタイルの効果として、1度並べてしまった手札カード1枚を捨て札
として扱う事ができる。
この効果は案外高く、先の説明で黄色のカードを9、10と出してしまっても
10のカードをこれで捨てれば、あらためて黄色カードを降順としてやり直す
事もできる。
状況によってはこれを狙ってあえてカードを出す戦法も考えられる。

ケルトスパイラル08
コボルトタイル。
シルクハットのにくいやつ。

ケルトスパイラル09
以上を繰り返し、ゴール地点である赤い数字のマス目にいずれかのプレイヤーの
コマ全てが到達するか、地点にコマが5個止まったらゲーム終了。
願い石ボーナスとマス目に描かれた得点をプラスマイナスして、
もっとも得点の高かったプレイヤーの勝利である。



レビュー:
こ、これはすごい!
これだけの内容でここまで奥の深さを感じられるゲームは
初めてである。
初めはいまいち要領がわからなかったが、
何度もゲームをまわしていくうちに徐々にその面白さを理解できた時は、
一種の感動すら覚えた。
素晴らしいのが、遊ぶ毎にマス目の効果が変化するところ。
先に述べたが、効果の中にはカードを使用せずにコマを移動させる
物も存在するので、それに応じて手札にまわってくるカードの意味合いが
大きく変化するのだ。
普通、これだけ多様性に富んだ内容だとコンポーネントの情報量が増えて
いきそうだが、このゲームではここまで軽い内容でそれを実現しているのだ。
また、ゲーム中にいくつコマを使うか、預言者コマをどのように運用するかなど
そのプレイスタイルも複数用意されており、プレイヤーに程よいジレンマを
与えてくれる。
2人プレイだと若干預言者プレイには難があるものの、それでもこれだけ
戦略が用意されているのは素晴らしいの一言である。
正直、自分の持っているゲームの中でもトップクラスの評価といっても過言ではない。
クニツィアの非凡の才能に、ただただ驚かされる思いである。
これを読んでいる方にもぜひ直に遊んで、クニツィアワールドを堪能して
いただきたい、超おすすめの作品だ。


というわけで2014年最初の更新は、管理人お気に入りの『ケルトスパイラル』を
紹介しました。
今年もマイペースながらも面白いゲームがあれば順次紹介していきたいと
思います。
今年もアナログゲームサイト「Ich will spielen!」をよろしくお願いします。


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