ラブレター(宝石の国バージョン)│Ich will spielen!
海外のボードゲーム、カードゲーム等を紹介しています
姉妹サイト
タシュ=カラールWiki
なんかできました。
カテゴリ



スポンサードリンク
最新入荷情報
メーカー別アナログゲーム一覧

フリート・コマンダー:ジェネシス
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/11/下旬
詳細ページはこちら
フリート・コマンダー:サルヴェイション
プレイ人数:2人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/11/下旬
詳細ページはこちら
フリート・コマンダー:アヴァター
プレイ人数:2人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/11/下旬
詳細ページはこちら
フリート・コマンダー:フォージ
プレイ人数:2人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/11/下旬
詳細ページはこちら
フリート・コマンダー:パイレーツ
プレイ人数:2人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/11/下旬
詳細ページはこちら
クレイジー・カート
プレイ人数:3~8人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/07/下旬
詳細ページはこちら
飛行船の時代
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約60分
発売日:2016/07/下旬
詳細ページはこちら
セイラム
プレイ人数:3~7人
プレイ時間:90~120分
発売日:2016/06/上旬
詳細ページはこちら
クイズいいセン行きまSHOW! 恋愛編
プレイ人数:3~10人
プレイ時間:約10~30分
発売日:2016/04/27
詳細ページはこちら
渡る世間はナベばかり
プレイ人数:1~8人
プレイ時間:約10~30分
発売日:2016/04/27
詳細ページはこちら
東海道:祭
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約45分
発売日:2016/04/下旬
詳細ページはこちら
ディンゴの夢
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約15分
発売日:2016/04/下旬
詳細ページはこちら
キャメルアップ 日本語版
プレイ人数:2~8人用
プレイ時間:20~30分
発売日:2016/04/下旬
詳細ページはこちら
ぜいにぃ・ぺんぎんず
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約20分
発売日:2016/04/下旬
詳細ページはこちら
ライナー・クニツィアのシャークトレード 完全日本語版
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:約40分
発売日:2016/04/16
詳細ページはこちら
ラブクラフト・レター
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:約5~15分
発売日:2016/04/上旬
詳細ページはこちら
最新コメント
検索フォーム


カウンター

スポンサードリンク

ラブレター(宝石の国バージョン) 

2015/09/22 22:22/Tue
ラブレター01
ゲームデザイン:カナイ セイジ
プレイ人数:2~4人


ここは宝石が自らの意思を持って生きる世界。
あなたは様々な宝石達の中から、最も適したパートナーを見つけ
出さなければならない。
交錯する想いの中で、あなたはどんな宝石と出会えるのだろうか……。




今年の初め頃に相方が、「今度出る漫画にゲームが付属するんだけど買う?」と
聞かれ、自分で調べたところアフタヌーンで連載中の『宝石の国』という漫画の
単行本にあのカナイセイジ氏デザインの『ラブレター』がついてくるという。
漫画自体はそれまで知らなかった作品だったが、ラブレターの方は以前から興味は
あったので、相方に頼んで購入してもらい2人で遊んでみた。

ラブレター04
ゲームはわずか16枚のカードのみを使っておこなわれる。
まずカードをよくシャッフルした後に、上から1枚目を表を見ずにゲームから除外。
これがゲーム内における完全不可視の情報となる。

ラブレター05
その後、各プレイヤーにカードを1枚ずつ配って準備は完了。
(2人プレイの場合、手札配布の前に3枚のカードを場に出して公開情報とする)
じゃんけんなど適当な方法でスタートプレイヤーを決めてゲーム開始となる。

手番プレイヤーは山札からカードを1枚引いて手札を2枚にした後に、
その2枚の内どちらかを自分の前に公開して、カードに描かれた効果を適用する。
カード効果には特定の相手と手札を交換したり、相手のカードを覗いたりなど様々。
中には相手のカードの中身を当てたり、互いのカードの力比べ(カードに描かれた数字)
を行って、相手をゲームから脱落させるといった展開もある。

これをいずれか1人のプレイヤーのみが生き残るまで繰り返し、最後まで残ったプレイヤー
がそのゲームの勝者となる。
ただし、複数のプレイヤーが残った状態で山札がすべて尽きてしまった場合、
残った全プレイヤーの手札を一斉公開し、最もカードの数字の大きかったプレイヤーの
勝ちである。

ラブレター06
実際のプレイ中の写真。
最初に手札の来たのは『アメジスト』のカードだった。
このカードは指定した相手にカード勝負を申し込む事が可能。
次にくるカード次第ではいきなり勝負が決まってしまう場合もあるが果たして?

ラブレター07
と、思ったら次のカードは『フォスフォフィライト』だった。
『宝石の国』の主人公であるが、ゲーム内においては最弱の存在。
先ほどのアメジストで勝負をしてしまってはただの自爆行為となる為、
しかたなく『フォスフォフィライト』をプレイ。

ラブレター08
しかしこちらの『フォスフォフィライト』は、
「相手プレイヤーを指定して、その手札を当てる。当てられたプレイヤーはゲームから脱落する」
という効果。
ゲーム序盤で公開されている情報の少ない今ではまず当てる事は難しく、
この時はやはり外れてしまった。

ラブレター09
こうして場は進んでいき、山札が無くなるまでゲームがもつれこんだ。
最後に残った手札は強さ5の『ユークレース』。
強さとしては半々くらいだが、勝負の行方は果たして?



レビュー:
これはすごい!
ゲーム内容、コンポーネントの質共に非常に高評価の内容だと感じた。
まずゲーム自体についてだが、これは言うまでも無く今をときめく日本のゲーム
デザイナー、カナイセイジ氏の既存作品「ラブレター」をアレンジした物である。
「ラブレター」はカナイ氏の存在をぐっと引き上げた立役者となった作品であり、
自分もそのシステムに触れ、とても納得がいった。
ゲーム自体は少数のカードでおこなわれるわけだが、通常だとこうした
コンポーネントの少ないミニマムゲームはプレイヤーの頭の計算などでゲームを
盛り上げようとする場合が多く、初心者には敷居が高かったりする場合がある。
また、選択肢がやたらと多かったりで慣れてない人からすれば
「なにしていいかさっぱり」な事も割りとある。
しかしこのゲームでは、あくまでプレイヤーが取れる行動は手札の2枚の内、
どちらを選択するかだけである。これはゲーム初心者にはとてもわかりやすい。
また、ゲームが進むにつれ場にカードが次々と公開されていくので互いのカード
の内容が少しずつわかりやすくなっていき、これがカードの読み合いを更に熱く
させていく。
本当によくできたシステムだと思う。
またコンポーネントについても非常に好感が持てる。
この手のファングッズにありがちなのは、コストをかけない為に作りがとても
チャチな場合が多い。

ラブレター02
ラブレター03
しかしこのゲームはそうした予想を裏切り、質感のよい厚い外箱を開けると
中には更にキャラメル箱が納まっており、それを開けると実際のカードが出てくる
仕様である。
おそらくこれは、ゲームデザインを担当したカナイ氏による強いこだわり故の
出来上がりのような気がする。
そしてカードの宝石部分にはラメが入っており、宝石の国の世界観を大事にした
と感じられる細かな細工が施されており、こちらも素晴らしく感じられた。

ラブレター11
そして最もすごいと思ったのは、カードの中には通常のカードの他に、
カード名以外なにも描かれていないカードが入っている。
これはイラストをじっくりと見たいというファンにはありがたい物となっており、
いたれりつくせりなコンポーネントなのである。
う~ん、これはケチのつけようがほとんど無い(笑)。
ちなみに元ネタであるラブレターに比べ、カードの種類が多くなっており
ゲームとしての難易度が高くなっているという話も聞くが実際に遊んでみたところ
殆ど気になる物ではなかった。
このコラボレーションは、非常に成功したといって良い感想である。

ラブレター10
予備カードと、ゲームに追加できるアペンドカード。
ゲームに慣れてきたらこれらを加える事でまた違った展開を楽しむ事も可能である。

今後、他のマンガやアニメなどにおいてもこうしたアナログゲームが付属される事も
あるかも知れないが、願わくばすでに世に出ているアナログゲーム(とくに国産)との
コラボが増えれば良いなと思う。
某ゲームのように、世界観を重視しすぎるが故にシステムそのものが台無しになった
ゲームを無理につけるよりも、完成度の高い既存ゲームとコラボした方が
互いにとって良いのではないだろうか。
ファンは完成度の高いゲームを遊べる事でよりその世界観を楽しめるので○。
アナログゲームファンはその存在をアピールできるので○。
どちらにとってもwin-winな関係になれるような気がするのだろうがどうであろうか。


youtubeによるゲームの解説動画


なんとこちらはデザイナー、カナイセイジ氏直々の解説動画。
必見である。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
記事の内容が少しでもお役に立てましたら、ぜひ↓のブログランキングにご協力ください。
今後の励みになります。
人気ブログランキングへの応援はコチラをクリック


スポンサードリンク

最新記事一覧


その他レビューサイト記事
Powered by 複眼RSS

↓もっと他のサイトが見たい方はこちら
CATEGORY:ラブレター | CM(2) | TB(0) |
xx HOME xx
宝石の国 by. visso
コレ買った時、初見ではキャラ名とカード効果が結びつかなかったので、わかりやすいように独自にイラスト+カード名一覧表作ってみたけど、どうでしたかね。
私は表にとても頼りましたが。
ゲームは面白かったので、買った甲斐はあったよ。

限定カード「フォスフォフィライト 異」は手に入ったけど
ツイッター限定の「パパラチア」はゲットできず。
残念。
2015.09.24 (16:38) | URL | EDIT
by. 管理人
原作も11月に5巻が出るらしいんで、また読ませてくだせい。
再販の話もあると聞いたけど、今のところネットで詳細は確認できないんだよなぁ。
今ではプレミアついちゃってるんで、興味出た方は再販の情報を待ってみるのもいいかも。
2015.09.26 (11:16) | URL | EDIT
トラックバックURL
→http://ichwillspielen.blog.fc2.com/tb.php/93-86a29692

※記事との内容と著しく異なる内容のコメントはご遠慮ください。
煽りコメや宣伝等は宣言なく削除させていただきます。
コメントの投稿














xx HOME xx

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...